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内・外工事施工例

外壁塗装工事(メイン)

外壁の経年劣化に伴って、塗装工事をさせていただきました。

塗り替え後の配色も、バランスよく仕上げる事ができました。

工事前

以前の色合いの違いが経年劣化に伴って、バラバラな配色になってしまっていました。

工事後

外壁部分の塗分け色を統一し、バランスの良い配色で綺麗に仕上がりました。

工事前

以前は外壁角部分に「緑色」のアクセントがありました。

工事後

今回は外壁角のアクセントに「チャコールグレー」を選択いたしました。

外壁の洗浄が終わると先に「シーリング交換工事」を行います。

シーリング材の表面に経年劣化に伴っての亀裂が見受けられました。

古いシーリングを切除していきます。

古いシーリングを切除したら、表面を一旦清掃していきます。

表面を清掃後に新たに施工する部分の周りにマスキングをして、プライマーを塗布していきます。

新たにシーリングを施工していきます。

シーリングを施工したら表面を均一に慣らして仕上げていきます。

新しくシーリングを施工する事ができました。

シーリング打ち替えが終わったら、下塗りの工程に入ります。

下塗り①

シーリングの施工が終わりましたら下塗りをしていきます。

下塗り②

中塗り①

中塗り②

上塗り①

上塗りで仕上げていきます。

上塗り②

同様に仕上げていきます。

塗分けタイル柄部分の塗装をしていきます。

今回は「チャコールグレー色」をアクセント色として、塗って仕上げました。

ここからは「破風」の塗装に入ります。

破風もきれいに仕上げる事ができました。

ここからは「軒天」の施工に入ります。

軒天のジョイント部分に鉄部があったので、下処理をしていきます。

鉄部分には錆止めを下塗りしていきます。

上塗り1回目①

上塗り1回目②

上塗り2回目①

上塗り2回目②

軒天もきれいに仕上げる事ができました。

ここからは「雨樋」を仕上げていきます。

外壁部分の雨樋(縦樋部分)は、外壁色に合わせて塗装しました。その他の樋もきれいに塗装できました。

最後にこの部分(基礎立ち上がり)を仕上げていきます。

この部分は大体「モルタル刷毛引き仕上げ」が多い印象です。

最後の基礎の部分は、やはり遠めに見るとその違いがわかります。

新築時のあの頃に、戻れたのではないでしょうか?笑