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住宅ローン系のネタ

住宅ローンは年収の7倍?「年収の5倍」では希望物件が買えない現実とは?

普通、住宅の購入で一番重要となるのが資金計画ですよね?その中でも最も気になる事が住宅ローンの借り入れがどこまでできるかになりませんか?

なぜなら住宅ローンが借りられなければ、まず土地も買えない。仮に自己資金で土地が買えても、その後の建築費は?また建売住宅にしてもマンション購入にしても自己資金とのバランスによっては住宅ローンの借入をする事にはなるので、その借入額がどれくらい可能なのか?が分からないと購入することができないですよね?

結論から言うと建築計画を始める前にはまず「自分の年収でどれくらい住宅ローンが借り入れできるか?」というポイントから始めましょうという事です。自分の借りられる金額の目安がわかれば、あとは目安の借り入れ金額以内で「SUUMO」や「ホームズ」などで、自分に希望条件に合う戸建てやマンションの物件情報を集める事ができます。何事もベースになる情報があると調べ物が楽だってお話しです。だから「借り入れ金額の目安を知ること」はとっても重要なのです!

ちなみに一昔前までは年収の5倍までの借り入れの範囲で物件を探したり建築計画を進めるのが暗黙の了解でした。

つまり年収が400万円の方は2,000万円の借り入れで頭金を2割以上用意して2,480万円の物件を購入するイメージです。

しかし!!

今はその考え方は今じゃ古すぎます。

現在では基本「住宅ローンの借入額の目安は年収の7倍から」です。

今日からはこの住宅ローンの借り入れ目安が7倍の理由及び、5倍の借り入れ目安の金額内で希望する物件が購入できない現実について書いてみようと思います。

本日はここまで